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2021年03月26日

【インタビュー】「特定技能」で介護施設に就職する外国人はどんな人!?

こんにちは。レバレジーズグローバルサポート広報担当の福田です。

2019年4月に特定技能の在留資格が新しく施行されて、もうすぐ丸2年になります。
弊社では2020年7月より、本格的に「特定技能」の在留資格を持つ外国人の紹介と、登録支援機関としてのフォローを開始しています。

今回は、レバレジーズグローバルサポートにてご支援させていただいた、ネパール人留学生・アムリタさんへのインタビューを公開します。

「実際にどんな人が特定技能として紹介してもらえるだろう?」

「特定技能の外国人はどれほどの日本語レベルを持っているだろう?」

など、興味をお持ちの企業様は、是非インタビューをご一読ください。

Youtubeでは実際のインタビューの様子も公開しています。

 

プロフィール

アムリタ さん(24)
ネパール出身。千葉県にある国際トラベルホテルブライダル専門学校にて日本のおもてなしを学ぶ。
学校に通う傍ら、デイリートランスポートで仕分けのアルバイト中。

 

「留学前の日本へのイメージ」

日本に来るキッカケ、来日前のイメージ、留学の決め手、日本語の勉強方法などをお伺いしました。

一一 アムリタさんが日本に来るきっかけは何ですか?日本に来る前、日本に対してどんなイメージを持っていましたか?また、日本に留学を決めた理由は何ですか?

日本のアニメを好きになったことです。その影響で、子供の頃から「日本はどんな国だろう」と思っていて、大人になったら1度は日本に留学したいと思っていました。

日本は技術のレベルがとても高いですよね。「人ではなくてロボットが働いているのかな」と思っていました。日本はすごい発展している国だと思っていました。(日本に留学を決めた理由は)、日本の技術・テクノロジーを知りたかったからです。新幹線や電車も、日本に来て初めて見ました。

一一 日本に留学するための資金はどのように集めたんですか?

自分の知り合いの人に準備してもらいました。

一一 留学前に、日本語はどのように勉強していましたか?

「あいうえお」から始めて、ゆっくり勉強していました。ネパールでも日本語を勉強していましたが、日本に来たらネパールでの勉強では全然(知識が)足りないことを実感しました。ネパールで日本語を勉強するだけでは意味がないと思いました。

 

「アルバイトについて」

日本とネパールの仕事の違いや常識の違い、学生時代のアルバイトを通しての喜怒哀楽を教えてもらいました。
 

一一 日本とネパールの労働環境は違いますか?

ネパールでは、仕事中でも携帯は使えるし、話すこともできるし、ご飯を食べることもできます。でも、日本では、時間を守ることが重視されているし、仕事中は携帯を使えません。日本では、仕事中は仕事に集中しないといけないので、日本のルールはすごく厳しいと思います。
 

一一  日本語学校の間のアルバイトと専門学校に入学してからのアルバイトをそれぞれ教えてください。

日本語学校の時は、和食屋で働きました。そこはお年寄りの人が多くて、ネパール人は自分1人だけでした。その店のおじいちゃんとおばあちゃん達からたくさん助けてもらい、家族のようになりました。

専門学校の時は、今やっているアルバイトの前は、馬車道のレストランで働きました。ただ、コロナの影響を受けて、どんどん働く時間が減ってしまいました。
 

一一 アルバイトで難しかったことは何ですか?逆に、楽しかったことはありますか?

最初はメニューの注文を聞き取るのが難しかったですが、少しずつゆっくり慣れていきました。

仕事は難しかったですが、楽しいこともありました。好きな人からチョコレートをもらえたこともありました(笑)

 

「日本語の勉強方法について」

日本語の勉強はどのように行なっていたのか、アムリタさん流の勉強方法を教えてもらいました。

一一 日本語はどのように勉強していましたか?

難しいことも多かったですが、普段の生活に必要な日本語が話せれば大丈夫と思って、生活の中から日本語を学んでいました。
 

一一 日本語学校で出された課題をどのようにこなしていましたか?

先生から宿題を出された時、わからないことは、携帯で調べてメモしていました。自分よりも日本語が上手な人にプレゼンを手伝ってもらったこともありました。
 

「日本での就職/介護の仕事について」

日本で就職しようと思った理由、その中でも介護の仕事を選択した理由、そして現在の心境をお伺いしました。

一一 日本に残って日本で働こうと思った理由は何ですか?

日本の生活が好きになったからです。
何をしてもフリー(自由)ですよね。そこが好きになりました。
 

一一 専門学校を卒業後、介護の仕事したいと思うようになったのはいつ頃からですか?

コロナの影響があったので、航空業界への就職は難しいと思っていました。専門学校の先生からは、ホテル業界への就職を勧められましたが、私はあんまりホテルには興味なかったのです。
自分の国(ネパール)にいた時から今まで、お年寄りの人のお世話をすることが好きだったし、自分が興味のある仕事をやった方がいいと思って、介護の仕事をやる気になりました。


一一 今は「留学」の在留資格を持っていますが、今後は「特定技能」になりますね。特定技能について知ったのはいつでしたか?

去年(2020年)の12月です。先生※(レバレジーズグローバルサポートのキャリアアドバイザー)から教えてもらいました。
※レバレジーズグローバルサポートでは、専門学校でキャリア授業を受け持っていて、その講師を弊社スタッフが実施。

一一 特定技能は最近知ったと思いますが、知る前は、何のビザで働きたいと思っていましたか?特定技能にすることは不安でしたか?

特定技能じゃなくて普通のビザ(=技術・人文知識・国際業務)で働こうと思っていました。
以前は(特定技能にすることは)不安でしたが、そのままネパールに帰るよりも、特定技能という在留資格を得てもっとスキルを伸ばしたいと思っています。

一一 受験した特定技能のテストの難易度はどれくらいでしたか?1日どれくらい勉強しましたか?

あんまり難しくなくて簡単に感じました。1日6時間は勉強していました。

一一 たくさん勉強したんですね!すごい!卒業したら病院で働くと思うのですが、その病院で働きたいと思ったのはなぜですか?

仕事の内容と、立地です。田舎ではなくて、働く周りの環境もいいと思います。

一一 就活活動で困ったことはがあった時はいつも誰に相談していましたか?

いつも先生(弊社キャリアアドバイザー)に連絡していました。

一一 今後就職する上での不安はありますか?

今はありません。

一一 介護の仕事で、将来やりたいことは何ですか?

おばあさん達に食べ物を食べさせてあげることです。まだやったことがないので、イメージがわかないこともありますが、おばあさんとおじいさん達ができないことを助けてあげたいです。

一一 あと何年日本にいたいと考えていますか?

長くいたいと思っています。
まだまだ日本で生活したいという気持ちが強いからです。

一一 レバレジーズグローバルサポートの支援はどうでしたか?

とっても優しいです。いつも助けてもらっています。

以上、アムリタさんのインタビューでした。

アムリタさんはN3の日本語レベルを持っていて、日本語がとても上手で、笑顔がチャーミングな方です。
元々は、「技術・人文知識・国際業務」の在留資格で働こうと思っていたそうですが、弊社が開催するキャリアセミナーに参加して「特定技能・介護」の在留資格で働くことを決意してくださいました。

アムリタさんは2021年3月に専門学校を卒業後、神奈川県の病院で働きます。
実際に働き始めてからも、登録支援機関として引き続きアムリタさんの日本での生活をサポートをしていきます!

今後も、色々な情報をブログを通して発信していきますので、よろしくお願いします。

 

レバレジーズグローバルサポートでは、技能実習・特定技能外国人を紹介しています。
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